1.願いが叶う様に
作詞:drug store cowboy
作曲:drug store cowboy
グラスにビールを少し足した イカした時間を過ごしました
仲間と語る僅かの間 繋いだ絆がすごく増した
理解出来ない大人の言葉 若いボク達の人生行けば
泣けば済む問題ではないと 解る日が来ますか?
生きる事にはとにかくマジだ 匙を投げるよりすごくマシだ
ヤジを飛ばしてる奴はバカだ 爆弾抱え生きてる様だ
タバコの煙りをフッとはいて 魔法の呪文をパッとかけて
なりたい自分になれるなんて そんな甘かないさ
今迄何度も夢は砕けて その度1人苦い砂を噛む
自分責めずに今認めずに 果たしてどうやって未来を掴むのか?
いつか願いが叶う様に 自分の力を信じて前を見るから
いつか願いが叶う様に あなたの力は世界を動かすから
グラスのビールも底をついた ガラスの向こうで夜が明けた
フザけた会話は名残り惜しく 仲間はそれぞれ歩き出した
タバコの煙りをフッとはいて 魔法の呪文をパッとかけて
なりたい自分になれる様に 努力をしてさ
今迄何度も夢は砕けて その度1人苦い砂を噛む
自分責めずに今認めずに 果たしてどうやって未来を掴むのか?
いつか願いが叶う様に 自分の力を信じて前を見るから
いつか願いが叶う様に 疑い持たずに行けば答えはあるさ
破かれた地図にただ自分の居場所を書き込めば
もがき足騒いた日々は必ず求める道となるさ
2.この世の終り
作詞:drug store cowboy
作曲:drug store cowboy
やりたい事をやれるだけ やりつくして 死ぬために今
このボクはあり余る力で自信に満ち溢れ奏でてる
そうゆう事をわかりあいたい そうゆう人とめぐりあいたい
だから供に足並みをそろえて 歩き出したいスタートを目覚して
この先に何が有る? 様々な矛盾困難な事
対面するたびイヤに成るケド変わらないで持ち続けた物
強く深くそしてゆるぎなく固く結託した力がある
4人がいてそう君達がいるそれが全てで何も問題はない
あの日の涙は意味などなくて それでも 気持ちは 何も変わらない
汚れた大人にだけはなりたくなかった
これ以上ボクを傷付けて笑ってよ
あなたを創る今迄の様々な要素を
このボクに全て打ちつけて剥がれぬ様に
あの日の涙は意味などなくて それでも 気持ちは 何も変わらない
汚れた大人にだけはなりたくなかった
これ以上どんな幸せがありますか?
大事なものもだんだん見分けがつかなくて
このボクもいつか汚れて堕ちていたんだ
この世の終りに
存在があるから理由がある
見まちがえるから道をあやまる
甘えがあるから
こそにとどまる
甘えは自分の心からなる
3.CALL ME STUPID
作詞:drug store cowboy
作曲:drug store cowboy
幸せの形を必死で創りあげようとしてるおまえは遠くからただ眺める
体を削り模倣する生活 色焦せた未来地図は焼却
意味のない事そう思い込み 目の色を変えて他を求める
自分位は大丈夫でしょう なんて勘違い野郎ばっかなんだ
この手で明日を掴み取るために おまえら群衆を服従させる
邪魔なのは下手な倫理観と正義感をふりかざす偽善物ども
肝心かなめでは後ろに退り 意味のない時にただ吠えまくる
生きる価値もない肉の塊まり 手をくだすまでもない下卑たもの
もしも時間が止まり 永遠に今が続くなら 言う事なんて何もないけど
「イヤだ」と言う勇気さえも欠落して ぬけ堕ちたこの心の中
この物語に終止符を打つよ 君は決して気付かない
夢物語りはここで終わりだよ 君は決して目覚めない 目を閉じて
歳をとるごとに感じてるだろう? 無駄な生活己の弱さ
この世におけるおまえの存在 一切必要としていない
一体おまえに何が出来るの? 自分の事しか考えてない
実際おまえが消えたところで掃いて捨てる程変わりはある
ぬけ殻のように真っ白に腐り出して 飛び回る妖精も地に落ちた
草は枯れ土に立つ ぬけ落ちたこの心の中で
この物語はここで終しまい 君は舌打ちをする
夢物語もういらないから 僕は君を殺すだろう
4.New age's new song
作詞:drug store cowboy
作曲:drug store cowboy
幼い頃 夢を見た いつか 一人
どうでもいいと 思うような 事を 見てた
TV画面の 向こうから ボクを 見てる
幼きボクよ いつか 此処に 居てよ
両手を広げて 仰げ内なる心 矛盾を知れ
錆びた心に付ける薬はないから いざ旅ゆけ
君たちと此処にいれば それだけでもう 構わな
両手を広げて 仰げ内なる心 矛盾を知れ
錆びた心に付ける薬はないから いざ旅ゆけ
声よ高らかに響け負けない様に 蔑まされても
冷たい世間の波に呑まれぬ様に 明日はなくとも
君たちと供にゆけば それだけでもう 誇り高い
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